AIDという家族のカタチ

夫の無精子症の為、AID(非配偶者間人工授精)で授かった子供たちとの過去・今・未来を綴るブログです。

告知後の娘の様子

AID 子供との会話から考える、ドナーさんや子供の出生への感謝の大切さ。

夫の無精子症のため、AID(非配偶者間人工授精)で娘たちを授かった我が家です。 イチカ7歳との会話 ある日の休日の昼下がり。

仲間が欲しいのはAIDで生まれた子供も同じ?

以前、AIDで家族になったみんな(AIDとは第三者からの精子提供です。)で集まったことがありました。 赤ちゃんから小学生まで。 10家族以上の大所帯です。

血の繋がりなくてもパパの子供だよ−AID告知後の娘の様子

日常生活の中で突然長女イチカが、 「イチカってパパの子供じゃないの?? イチカはパパの卵でなくてプレゼントしてもらった卵から生まれたからさ。」

AID 告知前後の父子関係

AID(非配偶者間人工授精)で子供を授かり7年以上が経ちました。 我が家では、父親と娘たちに血縁関係はないのですが、 我が家の父子関係はどんな感じか、について書いてみようと思います。

ドナーさんに会いたい? ー出自を知る権利が認められない現状の中でー

イチカに聞いてみました。 ●ドナーさんに会ってみたい???

もしパパの卵から生まれていたら、と夏の思い出

長い夏休みが終わりました。 夏休み中もブログをたまには書きたいと思いつつ、全く書けませんでした。 もしお読みいただいてる方がいたら大変申し訳ありません。

AIDー娘との血液型の話からアイデンティティについて思いを馳せる

先日上の娘イチカ6才(AIDの告知をして1年ちかく経過)と血液型の話になりました。 何気ない話でしたが、こんな会話の内容の一つ一つが子供のアイデンティティを作り上げていくんだろうな、とあらためて告知の大切さを感じる瞬間でした。 告知にお悩みの方…

告知後の娘からの質問②

長女イチカが6才になった頃にAIDについての告知をした我が家。 それから1年近く時が流れた頃に、イチカがこんな風に私に切り出しました。 イチカ「ママはおじいちゃんとおばあちゃんの卵から産まれたの?」 私が、そうだよ??と答えると、 イチカ「いいな…