AIDという家族のカタチ

夫の無精子症の為、AID(非配偶者間人工授精)で授かった子供たちとの過去・今・未来を綴るブログです。

2019-11-01から1ヶ月間の記事一覧

AID家族のカタチも多様化している

近年AIDの治療の形は多様化しています。 現在皆さんがAID治療をするにあったって検討するのは下記の5つでしょうか。 (身内間AIDを除く) 国内の病院での人工授精 国内の病院での体外受精 国内での個人精子ドナー利用 海外精子バンク利用 台湾など海外に渡…

AID『出自を知る権利』より前に『精子提供者の立場』を守る必要がある

AIDに関わる法整備についてネットをググって見つけた記事があります。 当事者でありながら今まで知らなかった私の無知さを露呈していてお恥ずかしくなりますが、書かせてください。