AIDにまつわる悩み
夫の無精子症により、AID(非配偶者間人工授精)で授かった姉妹の子供の母です。 先日AIDを検討している方の相談にのっている時、皆さんの真剣な表情を見たりAIDについての疑問や悩みをたくさん抱えている姿を見て、ふと気づきました。
『生まれてきて良かった』 私の子育ての全ては、子供たちにこう思ってもらう為なのだと思います。
AID・・・夫以外の第三者の提供精子で子供を授かること 夫の無精子症の為 AIDで子供を授かり 家族を築いた私ですが、 AIDをとってもポジティブに捉えています。 その私の頭の中のAIDのイメージや考えを今日はまとめてみました。
↑It"s OK to be differentという本、すごくおすすめなのです。
ハーフ芸人のアントニーさん、この方の生い立ちを聞くと 私達AID家族も参考にさせて頂きたいポイントが詰まっていました。 元々黒人の父親と日本人の母親の間に生まれたアントニーさん。 父親が幼い頃に亡くなり、母親が寿司職人の日本人の男性と再婚。
AIDで子供を授かって7年以上が過ぎた我が家。 長女イチカへの告知は終えましたが、まだまだ子育て道半ばです。 AIDについて悩むこともほぼなく平和に暮らしています。 AIDに対する不安な気持ちが一番大きかったのは AIDについて検討している段階(無精子症…
AID(非配偶者間人工授精)で子供を授かる場合、 その事実を誰にどこまで知らせるのか。 夫婦の両親・兄弟・親戚・友人・知人 AIDって言わないなら言わないで済んでしまう分、誰にどこまで言うか皆 悩むのでしょうね・・・。
AIDで子供を授かった場合、その子が自分たちに全然似ていなかったら? 周りの人に、いちいち赤ちゃんは誰に似てるの?なんて質問されたらなんて答えたらいいんだろう・・・。 そんな不安を耳にすることがあります。