AIDという家族のカタチ

夫の無精子症の為、AID(非配偶者間人工授精)で授かった子供たちとの過去・今・未来を綴るブログです。

2019-12-01から1ヶ月間の記事一覧

仲間が欲しいのはAIDで生まれた子供も同じ?

以前、AIDで家族になったみんな(AIDとは第三者からの精子提供です。)で集まったことがありました。 赤ちゃんから小学生まで。 10家族以上の大所帯です。

イチカ(7歳)との会話ー告知後のAIDについて

なんて事のない日常の会話ですが、 AIDの告知を受けた子供が 何を感じどう考え成長していくのか、 誰かの参考になるかもしれないので記しておきます。 我が家はAIDで子供を授かり、その事は長女イチカが6歳になってすぐに告知をしました。 先日、イチカ(7…

子供との巡り逢いは運命

ーーーーー以前一度アップした記事のリライトです。 以前にお読みいただいた方がいたら、申し訳ありません。ーーーーー まだ子供を授かる前に、こんな養子を迎えた人の話を読んだことがありました。 養子で子供を迎え、初めて胸に赤ちゃんを抱いた時に、ああ…

AIDで産まれた方の話を聞いて告知したくないと思う事

AIDについて調べるとすぐに目にする《AIDで産まれた方たちの辛い心情を綴った手記》 その手記を書いた方達は、AIDで産まれたが告知を受けずに成長。 予期せぬタイミングで自分がAIDにより産まれたことを知ってしまい、その後の心の葛藤・憤り・虚無感・怒り…